ここち良い暮らしに欠かせない『住居』そのリフォームについて取り上げています。
リフォームするなら絶対に失敗したくない!
インターネットで調べても、企業宣伝や紹介サイトばかりです。
もっと中立に、ユーザー目線のものがあればいいと思い、私の経験と知っていることを皆さんに情報発信しています。
リフォームについて学んでいただけるような場所を作りたくて、ブログを立ち上げました。 よろしくおねがいします。
今回は、”シニアからのリフォーム!趣味や暮らしに前向きな考え方”について考えていきましょう!
Table of Contents
『シニア』ってどう思っているの?
■そもそもシニアって何?
シニアとよく区分されますが、シニアとはどういうことでしょうか、あと団塊の世代や団塊ジュニアなどでも区分されます。
シニア
WHO(世界保健機構)では65歳以上と定めています。
65歳~74歳までを前期高齢者
75歳以上を後期高齢者としています。
団塊の世代が、今後、後期高齢者に入っていきます。
しかし業界や業種で様々になっています
55歳以上をシニア会員としたり、60歳以上から映画などシニア割引があったりします。
ゴルフの世界では、50歳からシニアと呼ばれています。
団塊の世代
第二次世界大戦直後1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれ。
第一次ベビーブーム世代。その期間の出生数は806万人にのぼる。
2021年現在は、74歳~72歳
団塊ジュニア
1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれ。第二次ベビーブーム世代。
2021年現在は、50歳~47歳
■シニアライフに関する意識調査
◎”2019年ランキングで見る”シニアライフの調査結果
大和ネクスト銀行が、シニア予備軍(50歳~59歳)とシニア(60歳~79歳)の”シニアライフに対する意識や実態”を調査しています。
調査対象:50歳~79歳の男女
調査期間:2019年11月18日~19日
調査地域:全国(インターネット調査)
有効回答数:1,000(男女比率均等)
●シニア予備軍(50歳~59歳)(336名)にシニアライフ(60歳以降)はどうなるか?
「ハッピーライフ」「どちらかといえばハッピー」:55.1%
「ミゼラブル(惨め)」「どちらかといえばミゼラブル」:44.9%
●シニア(60歳~79歳)(664名)にシニアライフの実感はどうか?
「ハッピーライフ」「どちらかといえばハッピー」:79.7%
「ミゼラブル(惨め)」「どちらかといえばミゼラブル」:20.3%
●全回答者(1000名)シニアライフの資産形成の取り組みは?
「円貯金」:60.4%
「株式投資」(国内・海外):26.5%
「貯蓄性のある保険」:20.7%
「投資信託」:18.9%
●全回答者(1000名)に1年間に旅行や趣味、アンチエイジングに費やした金額?
「旅行」:18.1万円
「趣味」:12.4万円
「アンチエイジング」:2.5万円
「ネット通販」:12.0万円
●1年間「孫消費」に費やした金額(孫がいる人397名)
「5万円未満」:30.7%
「5万円~10万円未満」:20.7%
「10万円~20万円未満」:24.4%
平均額:15.1万円
●シニア予備軍(336名)が楽しんだこと
1位 スポーツ観戦:63.1%
2位 旅行:62.2%
3位 嗜好品(コーヒー紅茶・お酒・葉巻など):38.7%
●シニア(764名)が楽しんだこと
1位 旅行:69.7%
2位 スポーツ観戦:65.4%
3位 嗜好品(コーヒー紅茶・お酒・葉巻など):38.0%
男女別で見ると
「ウォーキング・ランニング」:(男性:27.1% 女性:19.0%)
「家庭菜園・ガーデニング」:(男性:21.1% 女性29・5%)
●終活を行っている?
シニア予備軍(336名):「いる」23.5% 79名
- 「持ち物の片付け・身辺整理」39.2%
- 「エンディングノート作成」26.6%
シニア(764名):「いる」41.6% 276名
- 「持ち物の片付け・身辺整理」52.9%
- 「資産・財産の整理をする」34.1%
- 「アルバム整理をする」34.1%
◎シニアの生活意識調査2019(50歳~79歳男女)
ソニー生命保険が、シニアの生活意識調査調査を実施しています。
調査対象:50歳~79歳の男女
調査期間:2019年7月30日~31日
調査地域:全国(インターネット調査)
有効回答数:1,000(性別・年代区分が均等)
内訳:男性500名:50代250名/60代・70代250名 女性500名:50代250名/60代・70代250名
●現在の楽しみ
1位 「旅行」:47.4%
2位 「テレビ/ドラマ」:34.7%
3位 「グルメ」:30.1%
4位 「映画」:28.8%
5位 「読書」:28.6%
男女別に見ると
「テレビ/ドラマ」:男性30.6%:女性38.8%
「グルメ」:男性27.2%:女性33.0%
「子供/孫」男性19.2%:女性26.4%
「健康」:男性22.2%:女性33.0%
「スポーツ」男性29.2 %:女性13.0 %
「自動車」男性25.6 %:女性5.0 %
●スマートフォンを利用している?
「利用している」:69.3%
・日頃スマホで行っていること
1位 「メール」:84.3%
2位 「通話」:80.8%
3位 「インターネット検索」:66.4%
4位 「ニュース閲覧」:59.3%
5位 「天気予報チェック」:56.9%
急浮上 「地図を見る」:55.3%
◎中高年のセカンドライフに関する意識調査(独身男女)
楽天オーネットが、中高年のセカンドライフに関する意識調査を実施しています。
調査対象:45歳~69歳の男女
調査期間:2019年2月8日~15日
調査地域:全国(インターネット調査)
有効回答数:1,073人(性別・年代区分が均等)
内訳:男性536名:女性537名
男性:女性 (45歳~54歳 222:204)(55歳~64歳 221:222)(65歳~69歳 93:111)
●あなたの現在の幸福度は?
「幸せである」:25.1%
「やや幸せである」:48.3%
(合わせると:73.4% 男性:70.9% 女性:75.8%)
●65歳以降のセカンドライフに望むもの?
・男性
「経済的余裕がある」
「ゆったり過ごす」
「趣味を満喫する」
「旅行を楽しむ」
・女性
「時間を気にせずゆったり過ごす」
「趣味を満喫する」
今の忙しい生活で趣味を楽しんだりする十分な時間が取れていない。
◎中高齢者の自宅における運動に関する意識・実態調査
積水化学工業が、中高齢者の自宅における運動に関する意識・実態調査を実施しています。
調査対象:セキスイハイム入居者
調査期間:2018年8月下旬~9月上旬
調査地域:首都圏(インターネット調査)
有効回答数:897件
●運動の実施の有無
「定期的な運動の実施有り」: 52%
「運動の習慣はないが、生活の中で身体を動かすようにしている」: 24%
「スポーツ・運動をしなくてはと思っているが何もしていない」: 22%
何もしていない層は 40 代以下に多い
●今よりもっとスポーツや運動をしたいと思うか?
「思う」: 71%
「思わない」: 29%
●運動をもっと行いたい人に、運動について重視すること?
「無理なく続けられる」:72%
「健康面・身体面での効果が実感できる」:66%
「精神面での効果」:39%
「運動、身体を動かした結果が分かる」:35%
「こりがほぐれる、柔軟性が増すなど気持ち良く動けること」:30%
●自宅(屋内)で運動している?
「している」:66%
・その場所
「リビング・和室の一部」:83%
●日常的な生活の中で活動量を確保するリフォームの魅力度
「庭まわりのリフォーム」38%
「断熱性能アップリフォーム」37%
「玄関リフォーム」30%
「空き部屋活用リフォーム」29%
日常的生活の中で活動量を確保するようなリフォームが受入れられていることが分かります。
◎2019年の還暦人(かんれきびと)に関する調査
PGF生命が、2019年に還暦を迎える1959年生まれの男女に還暦人(かんれきびと)に関する調査を実施しています。
調査対象:1959年生まれの男女
調査期間:2019年4月19日~4月22日
調査地域:全国(インターネット調査)
有効回答数:2000件(男性1000名、女性1000名)
●自身の精神年齢(精神的な若々しさ)が何歳相当だと実感しているか
「50~54歳相当」:29.8%
「40~44歳相当」:16.3%
平均年齢は46.6歳
●肉体年齢(身体的な若々しさ)について
「50~54歳相当」:32.2%
「55~59歳相当」:26.5%
「60~64歳相当」:19.3%
平均年齢は54.5歳
精神年齢は12.7歳、肉体年齢は4.8歳若いという結果でした。
●幸せの絶頂だと感じたのは何歳くらいの頃?
幸せの絶頂だと感じる時期がある人(1,582名)の回答
「30~34歳」:21.4%
還暦人が30歳の頃、日本はバブル景気。バブル崩壊前夜の時期を、幸せのピークだったと振り返る人が多い。
●嬉しいと感じるイベントごとや行為?
1位「一緒に旅行に行く」:35.0%
2位「食事会を開く」:29.5%
3位「プレゼントをもらう」:24.6%
一緒に楽しめる旅行や食事会が人気のようです。
●嬉しいと感じるプレゼント
1位「旅行券」:25.3%
2位「おしゃれな洋服・小物(バッグ・腕時計など)」:16.9%
3位「花束」:12.2%
男女別にみると、差が顕著だったのは「花束」:男性3.5%、女性20.9%
●59歳時点で就労をしている・していた人(1,426名)に、還暦(60歳)以降、何歳まで働いていたいか?
「60歳まで」:15.3%
「61歳以上」:84.7%
なかでも
「65~69歳まで」:39.8%
「70~74歳まで」:24.2%
平均は67.2歳
●現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)
「100万円未満」:24.7%
「100~300万円未満」:11.3%
「500~1,000万円未満」:11.1%
「1,000~1,500万円未満」:10.4%
「3,000~5,000万円未満」:8.7%
「1億円以上」:8.1%
平均額は2,956万円
平均額をエリア別にみると、一都三県では3,363万円と、全体平均より407万円高くなりました。
●全健康維持のためにお金を使っているか
「健康維持にお金を使っている」:61.8%
●健康維持にお金を使っている人(1,237名)に、ひと月あたり(自身1人分で)どのくらいの金額を使っているか
「10,000円~20,000円未満」:31.9%
「5,000円~10,000円未満」:26.7%
平均額は12,809円
平均額を男女別にみると
男性14,364円、女性11,359円
趣味のためにお金を使っているか
「趣味にお金を使っている」:68.6%
●趣味にお金を使っている人(1,373名)に、ひと月あたり(自身1人分で)どのくらいの金額を使っているか
「10,000円~20,000円未満」:29.4%
「5,000円~10,000円未満」:22.6%
平均額は14,435円
平均額を男女別にみると、男性17,405円、女性11,062円、男性のほうが6,343円高い。
●キャッシュレス決済を普段利用することがあるか
「キャッシュレス決済を利用することはない(現金のみ)」:7.7%
「キャッシュレス決済を利用することがある」:92.3%
決済方法別の利用率
「クレジットカード」:85.8%
「電子マネー」:62.0%
「QRコード・バーコード決済」:10.7%
還暦人の10人に1人が、QRコード・バーコード決済を既に利用している。
●還暦を迎えて、これからの夫婦仲は?
「良くなると思う」:74.4%
これからの生活について
「夫婦一緒に過ごす時間を大切にしたい」:61.3%
「自分一人で過ごす時間を大切にしたい」:38.7%
男女別にみると
「夫婦一緒に過ごす時間を大切にしたい」:男性67.1%、女性55.2%
●現在の夫婦関係は「夫の意見を優先することが多い」か、「妻の意見を優先することが多い」か?
「夫の意見を優先することが多い」:45.6%
「妻の意見を優先することが多い」:54.4%
男女別にみると
男性では「妻の意見を優先することが多い」:64.4%
女性では「夫の意見を優先することが多い」:55.9%
夫も妻も、自分が“パートナーの意見を立てている”と考えているのではないでしょうか。
●まだまだやりたいこと(叶えたい夢や目標)があるか
「あてはまる」:68.1%
還暦人の7割近くが、今後の人生に対する夢や目標を持っている。
●第二の人生について考える機会が増えたか
「あてはまる」:64.1%
老後の新たな生き方について、考えるようになった人が多い。
●チャレンジしたいと思っていることや、計画していること
1位「不用品を処分する」:39.4%
2位「新しい趣味を始める」:21.6%
3位「家のリフォームをする」:10.7%
男女別にみると
「不用品を処分する」は女性49.8%、男性29.0%
女性のが20.8ポイント高く、還暦女性の多くが、断捨離に取り組みたいと思っている。
●人生で不安に思うこと
1位「収入の減少(60歳以降の雇用形態の変更など)」:58.5%
2位「身体能力の低下(体の病気や寝たきりなど)」:52.6%
3位「年金制度の崩壊」:48.2%
男女別にみると
「身体能力の低下(体の病気や寝たきりなど)」:男性47.0%、女性58.2%
「判断能力の低下(認知症等脳の病気や車の運転など)」:男性34.4%、女性49.1%
「自分の介護」:男性30.1%、女性44.0%
「容姿の老化」:男性16.2%、女性32.2%
還暦女性には、老化で体の状態が変化することや、介護の問題に対して、不安を感じている人が多い。
●老後の準備として行っていること
1位「貯蓄・資産運用」:47.7%
2位「体力づくり」:33.9%
3位「健康診断の受診」:31.5%
「友人との交流」は女性では22.0%、男性では10.9%
女性は、老後の友人関係を重視する傾向が高いようです。
シニアの意識・実態調査より
これからのシニアライフに向けて、不安よりも楽しみが多い。
精神年齢に関してはまだまだ現役で現実よりも12.7歳若く考えられる。肉体年齢も現実よりも4.8歳若く思えるほどである。
そのため、これからのことには前向きに取り組める。
特に女性は今まで忙しかった為、時間を気にせずゆっくりとくつろぎを求めている。
家の中で出来なかったこと、不用品の整理などしたい。
シニアライフの一番の楽しみは旅行。
まだ70までは働きたいと思っている。
意外や、自分ひとりで過ごす時間を大切にするよりも、夫婦一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っている。
チャレンジしたいこととして、
- まずは不用品を処分したい
- 新しい趣味を始める
- 家のリフォームをする
と考えている。
家の中でできることをが多い
- スポーツ観戦、映画、ドラマなどの自宅でのくつろぎたい
- 嗜好品などを楽しめるための、くつろぎ
- 静かに読書を楽しみたい
- グルメ、料理堪能したい
- 家庭菜園、ガーデニング
- 自宅での適度な運動
- スマホ、ネット検索、キャッシュレス決済、電子マネー
- 写真整理、終活の準備、財産の整理
家ナカでのくつろぎ空間が重要となる
前向きリフォームの必要性
リフォームとなると、
- 老朽化した部分の改善。
- 防犯安全面、災害発生時の安全性。
が優先されてしまいます。
- 次に水回りの改善が考えられます。
今後のシニアライフに向けた暮らしの前向きな改善は、今回が最後になることが多いと思います。
ただ、今までの実態調査から考えると、これからのシニアライフに向けて、不安よりも楽しみが多いはずです。
そして、シニアライフの楽しみがのほとんが、家ナカで出来ることです。
これから何十年とこの家で過ごすことになります。
どうせリフォームするなら、あと少しの投資で、より快適でここちよい暮らしが出来るのならば考えてみてはどうでしょうか?
例えば水回りすべて交換するなら、そのやり方と工夫で実現できることもあります。
大切なのは、現実の改善を考えるよりも、どのように暮らしたいか考えて、リフォーム業者に伝えることです。
自分で考えても、自分の知識の中での解決になります。
逆に、自分の暮らしたい方法はリフォーム業者にはわかりません。
ここで少し考え方のを紹介します。
■お互いを尊重できる空間・距離感
これからのライフスタイルは、子供中心から個々を中心に考えてもいいと思います。
ただし、これからも夫婦2人で暮らし続けることになります。
いつまでも仲良く暮らしていくためには、それぞれの生活スタイルを尊重することです。
全く別空間では、孤独だし楽しく有りません。
お互いが尊重できる(存在感が感じ取れる)適度な距離感。
それぞれが快適に使える専用のスペースを設けながらコミュニケーションも取れるような空間を作ることが出来ます。
◎スポーツ観戦、映画、ドラマなどの自宅でのくつろぎたい
同じものを見るなら二人揃ってソファーで見るが、どちらかだけが楽しむなら、相手を尊重しながら、読者や嗜好品、他の趣味で楽しむようにする。
お互いの空気感を感じながら、いつでもコミュニケーションが取れる、そんな場所を作る。
◎グルメ、料理堪能したい
夫婦ふたりで料理に挑戦。そのためのアイランドキッチン。
どの方向からも作業が出来て会話が弾む。友人など呼んでホームパーティーもしたい。
または、奥様が料理を作りながら、ご主人は出来たてを楽しむ。奥様のフルコースグルメを堪能して盛り上がる。またはその逆。
食事後の片付けも”ながらテレビ”などで空間を共有。
アイランドキッチンの空きスペースで、写真整理やネット検索、旅行の計画をたてる。
◎家庭菜園、ガーデニング
リビングに大きな掃き出し窓、その先は床と同じ高さのウッドデッキ。
室内から、外のガーデニング作業の風景が見れて相手の存在感を感じ取れる。
そんな中、ダイニングテーブルでコーヒー豆を挽いて、ドリップコーヒーを味わったり、ソファーで読書したい。
■趣味意外の家事は、家事コーナーで効率UP!
女性の理想は、時間を気にせずゆっくりとくつろぐことです。
そのためにも、効率よくやるべきことを片付けたいものです。
キッチン、洗面、選択室、選択干場この一連の行動を集約すれば断然効率UP!
そんな、中継室にもなるような家事室があれば、一気に解決するかもしれません。
できれば、家事室も孤立せずに作りたいものです。
■スマホ、ネット検索、キャッシュレス決済、電子マネー、ネットショピング
これからは、ますます外に出かけなくても家ナカで片付いてしまいます。
スマホ1つで買い物が出来ます。
夫婦でウインドウショッピングが出来るようにモニターなどでコミュニケーションが取れるようにするなど、考えてもいいかもしれません。
■自宅での適度な運動
運動はどこでしているか?アンケートでは、リビングか、空いた和室がほとんどです。
これからは、運動もYouTubeなどテレビモニターがあると便利です。
大場面でモニター見ながら運動するのも長続きの秘訣です。
また1人では長続きしないので、家族も巻き込んでしましょう。
TVモニター前は、寝転がれるスペースを確保して計画するといいです。
こんな感じで、どのように暮らしたいか相談してみてください。
まとめ
今回は、”シニアからのリフォーム!趣味や暮らしに前向きな考え方”について考えてみました。
今回のリフォームが最後のリフォームになるかもしれません。
あとで「あれもしておけばよかった」と後悔しないように慎重に考えてみましょう。
体が動かなくなったら、車イスになったら、などなるかどうかわからないことで悩んでリフォームを延期するようなことは、私は避けたいです。
もちろん費用が大切で無駄なお金は出したくないと思いますが、人生の後半に入ったので、豊かな暮らしが出来るように考えるのもどうでしょうか?
将来のことも考えて、フレキシブルでシンプルな計画にしておけば、なんとかなる場合もあります。
諦めずに行動してみてはいかがでしょうか。
リフォームするなら絶対に失敗したくない! を念頭にして考え、
今後もリフォームについて発信していきます。
参考になったことなど有りましたら教えていただけると今後の励みになります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。